Surface Laptop3 15インチ購入とMacbook Proの復活
というわけで、マットブラックのSurface Laptop3になりました。
質感も非常に良く、薄くて軽い15インチです。
アルミなどの金属素材の採用や薄さの追求は、Appleの好影響を受けてるんだろうなと感じるところ。
最も驚いたのは起動速度の速さでした。
Windows Helloの効果もあり、電源キーに触ったあとは、起動完了まで触る必要がありません。
複数ユーザーを登録しておけば、誰が使おうとしているのかPCが判断してくれます。
体感6,7秒のイメージ(測ってない)です。驚きです。
折角指紋登録をしても、起動毎にバックライトの消えたキーボードでPASS入力が必要なMacbookよりも優れている点だと思います。
まぁ、より慎重な判断とは思いますが、バックライトは点灯してくれよとは言いたい。
各種設定や家族のアカウントを登録し、やっと古いWindowsPCの入れ替えが実現しました。
内蔵ストレージ容量が256GBなので、大容量のiPhoneのバックアップも素では不可能ですが、officeが付いて、この速度なら文句はありません。
これで、Macbookが完全に壊れたことも、気持ちとして認めることが出来そうになったので、確認したかった事を実行することにしました。
サポートに電話して、あらゆる再起動方法を試行しても全く変化がなく、修理を案内された訳ですが、私としては「再起動が出来ていない」様に感じていたため、バッテリースッカラカン作戦も試そうと考えていました。
(電源ボタン長押しで画面バックライトが消えたら、起動オプションを試した訳ですが、再度電源ボタンを押した瞬間から、元の真っ黒画面だったので、スリープしているだけっぽかった)
でも、それを確認する心の準備が出来ていなかったので、先延ばしにしていましたが、Laptop3が良かったので、試すことにしました。
Macbook Proの画面を開いて、バッテリーで電源が入らない事を確認し、電源ケーブルを接続しました。
すると、充電開始音が鳴りました。
なんかこの時点でイケるんちゃうの?と思いましたね。
暫く充電してから、電源ボタンをポチッ!どうや?!
まぁリンゴマークが表示された時点で確定ですよね。
なんかありました?みたいな感じで、フツーに起動しやがりましたよ。
何だったんだよ…あの症状は。
俺の3ヶ月半の落ち込みを返しやがれ!と思いもしましたが、すっごく嬉しかったです。
その後2,3日使用していますが、全く問題なく、最新OSにアップデートもしました。
でも、毎日電源は切るようにしています。トラウマなんで。