Fender Rumble Studio 40
在庫のあったサウンドハウスさんが、初売りクーポンを出されていたので、新年会のお酒も入っていたからか、あまり後先を考えずに注文してしまいました。
もともと狙っていて、必ず買うと思っていたので問題はなくて、踏ん切りを付けるいい機会でした。
支払いはコンビニ決済を選択しましたが、見積りメールが届くまでは支払い手続きができません。
事前にフェンダーの製品紹介ページから日本語マニュアルをダウンロードして、操作方法を確認していると、見積りメールが届きました。
税込み金額:32,186円
税抜き価格で3万切ってます。
安値を突き詰める気はなくて、サウンドハウスで買いたかった気持ちと、そこそこ安いを両立できたかと思います。
と言うか、Rumble Studio 40、先進的な機能と10インチ+ツーイーターを搭載して3万円台の定価設定がそもそも安すぎるだろうと感じてしまいます。
入金後暫くして発送メールが届きましたが、やっぱり対応速いです。
田舎なんで、ここから長いだろうなと思ってましたが、やっぱ1日半くらい掛かって届きました。
早速鳴らしてみましたが、も、全然違う。電池駆動の2Wと比べるのはオカシイですけど、やっぱそこそこデカいので、音圧を感じます。
ただ、やっぱ家族からの苦情が激しくて、ヴォリューム僅少で運用してますが、それでも低音が出てるんで、もうヘッドフォン買うしかないんじゃないかと思います。
プリセットを一通り確認してから、Wi-FiやBluetooth接続の設定をしました。
で、折角なんでスマホのBluetoothスピーカーとして使ってみようと思い、試しにiPhoneから曲を流してみたら普通にコンボアンプから聴こえました。
スマホ用スピーカー要らないじゃないですか。こんな使い方ができるって、凄いと思うんですが。
ベース用コンボアンプは、音が歪みにくく設計されてるんで、再現性は良いかも知れません。
むしろベースの音がハッキリ聴こえ易いと感じました。ベーアンだけに。
しかもベースの練習中はアンプを直接操作しなくても、手元のiPhoneで起動したFender Toneアプリで音設定を変えられるので、なんかもう、最高です。
今後の使い込みでもっと機能を理解して行きたいですね。