Re.BX-5

約30年振りにベース弾き始めました。全てが変化している事を再認識するキッカケになりそうな予感

Fender Rumble Studio 40

在庫のあったサウンドハウスさんが、初売りクーポンを出されていたので、新年会のお酒も入っていたからか、あまり後先を考えずに注文してしまいました。

もともと狙っていて、必ず買うと思っていたので問題はなくて、踏ん切りを付けるいい機会でした。

 

支払いはコンビニ決済を選択しましたが、見積りメールが届くまでは支払い手続きができません。

事前にフェンダーの製品紹介ページから日本語マニュアルをダウンロードして、操作方法を確認していると、見積りメールが届きました。

税込み金額:32,186円

税抜き価格で3万切ってます。

安値を突き詰める気はなくて、サウンドハウスで買いたかった気持ちと、そこそこ安いを両立できたかと思います。

 

と言うか、Rumble Studio 40、先進的な機能と10インチ+ツーイーターを搭載して3万円台の定価設定がそもそも安すぎるだろうと感じてしまいます。

 

入金後暫くして発送メールが届きましたが、やっぱり対応速いです。

田舎なんで、ここから長いだろうなと思ってましたが、やっぱ1日半くらい掛かって届きました。

 

早速鳴らしてみましたが、も、全然違う。電池駆動の2Wと比べるのはオカシイですけど、やっぱそこそこデカいので、音圧を感じます。

ただ、やっぱ家族からの苦情が激しくて、ヴォリューム僅少で運用してますが、それでも低音が出てるんで、もうヘッドフォン買うしかないんじゃないかと思います。

 

プリセットを一通り確認してから、Wi-FiBluetooth接続の設定をしました。

で、折角なんでスマホBluetoothスピーカーとして使ってみようと思い、試しにiPhoneから曲を流してみたら普通にコンボアンプから聴こえました。

スマホ用スピーカー要らないじゃないですか。こんな使い方ができるって、凄いと思うんですが。

ベース用コンボアンプは、音が歪みにくく設計されてるんで、再現性は良いかも知れません。

むしろベースの音がハッキリ聴こえ易いと感じました。ベーアンだけに。

 

しかもベースの練習中はアンプを直接操作しなくても、手元のiPhoneで起動したFender Toneアプリで音設定を変えられるので、なんかもう、最高です。

 

今後の使い込みでもっと機能を理解して行きたいですね。