Re.BX-5

約30年振りにベース弾き始めました。全てが変化している事を再認識するキッカケになりそうな予感

左手運指の訓練

小指をソコソコ動かせる様には、なってきたのですが。

薬指との連動を断ち切る訓練が必要そうです。

薬指が押弦するなどの力を入れた状態でないと、小指に力が入らないんですよね〜。

薬指を伸ばした状態では、小指を曲げられないという、薬指と小指の神経が1本に集約しちゃってる状態と推定。

しかもかなり強力な呪縛な手応えで、心が折れそうな雰囲気。

相当気長に、地道に、焦らずに取り組む必要がありそう。

コレを放置して見て見ぬ振りでは、成長は見込めないでしょうからね〜。

ま、楽しみが増えたと思ってやっていきましょう。

眩暈SIRENを見つけた

ユーチューブすげぇな!って思います。

 

とりあえず無料で、ちょっと気になるなって思えば聴ける、視れる。

 

若い頃はCD買うのにも結構な博打要素がありましたよ。

買って帰ってから、実際に聞いてみるまで、どんな感じの曲なのか分からないんだし(まぁ、新規開拓とか初めて聞くジャンルとかの時ですけど)。

 

全然好きじゃなくても、お金払ったんだし、全否定できないですよね。

それは失敗し、お金を無駄にしたことを認めることになる。

だから我慢して聞いて、なんかいいなと思えるところを探したり。

まぁ、聞いてたら好きになったなんてことありませんけど。

それが今ではCD買うのに絶対失敗する必要が無いんだもんね。いいですな。

 

で、まぁ、今って凄い数のバンドがひしめいてるじゃないですか。

ステキなバンドのMV見たい!と思って、再生リストに言われるがまま、MV流されるがまま聞いてたんですが、いつの間にか探してでも視聴しようとしてしまうバンドに出会いました。

 

眩暈SIREN。

森田こーすけ氏のベースラインがスゲーかっこいいです。

これ弾けたら楽しいだろうなぁ。聴いてるだけでもええけど。

で、ヴォーカルのネメシス京寺さんの声、唄ね。

どうやったら曲に対してそんな歌い方を決めれるんだろうか。

歌詞の乗せ方は編曲になるんですかね。知りませんけど。

曲とは別のメロディーを唄は持ってるじゃないですか。

まぁ、曲作るのも詩を書くのも才能だと思いますけど。

 

で、何故にその人たちの音楽を好きになると、どんな考え方なんだろうか?とかどんなことが好きなん?などと人となりを知りたくなるのでしょうね。

MVを見て、好きになったからでしょうかね。

まぁ、京寺さんの場合、あのパーカーに金髪前髪が強烈すぎて、興味持つなってのが無理な話ですが。

「でろ」から「LAST MOMENT」まで仕事するフリして全ページ読んじゃいました。

たまに吹き出してしまって、誤魔化すのが大変でした。

 

これは久しぶりにCD買わねばなりませんね。

あ、やっぱmoraります。

紫陽花のバンドスコア売ってくれんかなぁ~。

弾きたいです。かなり良い特訓になりそうだし。

 

以上。

フェンダーのRumble Studio 40

というフェンダーが出してるコンボアンプ、すごく良さそうなんですけど。

 

10インチ+ツーイーターで、いい感じなだけでなく、Wi-FiBluetooth搭載。

ワイヤレスイヤホンで練習できます。できません。スマホの外付けスピーカーとして使えます。

しかもAmplitubeのようにいろんなキャビネットやアンプ、エフェクターモデリングできます。

 

この高機能で3万6千円ってすごく安いです。

 

コンボアンプは、もうこれでいいんじゃないでしょうか。

ジラウドのベース

フェンダープレベを買う前にその存在は知っていました。

確か、縦振動を調べていた時に行き当たったときには、衝撃を感じました。

初見でそのカッコよさに、買うならココのベースだろ!と思いましたよ。

いや、シェイプも格好いいですが、楽器に対して性能という言葉を使うのも疑問ですが、ここのベースさえ持っていれば他を見る必要なしと確信できる。自分を鍛えるのにも良し、レベルが上がった後もきっと追いつけない程の高性能。

このベースのためなら金貯めるのも苦にならん!きっと一生モノになるだろう!といきり立ちました。

 

が、しかし。

工房主がご病気をされたため、現在入手できるのかよく分からない状況。

在庫があるような、単にホームページを更新できてなくて、本当は在庫はないのかもよく分かりません。

 

更に調べてみると、ヘタクソには敷居が高いというか、ヘタクソには売ってくれない感を感じたり。

いずれにしても遠すぎて、様子を見に行くことも出来ませんし、ジラウドのベースが欲しい、弾きたいという気持ちは封印することに。

 

一刻も早く愛器となるベースを手に入れなければならない状況で、現実的でない理想は邪魔でしかなく、どうせ手に入らないヴィンテージみたいなモンと言うことにしました。

 

あと5年程早くベースを再開していたら。と残念で仕方がありません。

在庫さえあれば、ヘタクソにだって売ってくれただろうし。

 

封印したとはいえ、この気持ちは何かにつけて出てくる厄介な存在になりそうです。

 

フェンダープレベ(PJ)。こいつに全く不満はないのですが、一生これ一本と思い切れるか?と問われれば、もちろんとは言えないのが正直なところ。

そりゃあ、ラッカー塗装には憧れがあるし、工場の流れ作業で作られた、誰の想いも込められていない楽器だしなと思わなくはない。

 

そう考えたとき、ジラウドのベースはとんでもなく安いことに気付くはず。

まさかの中古を見つけたりなんかしたら、借金してでも買ってしまいそうです。

 

 それも正直な気持ちですが、当分はこのプレベを弾き続けることも大切なことだとも認識していると同時に、ほかのベースの音を知らな過ぎることも問題よねと。良いのか悪いのか分からんのですよね。

課題が多くて、少しずつクリアしていくのが面白そうです。

お盆でベース休み

お盆の休暇で妻の実家に帰省したので、4日間ほどベースを弾けない期間がありました。

本命プレベ以外のどれかを持って行こうかとも思いましたが、我が家の人数では8人乗りのクルマに余分な積載スペースはありませんでした。

高速のSAでも車内は高温になりますしね。

まぁ、色々と事情もあって、ゆっくりもしてられない予定でした。

この際だし、指休め期間にするかと自分に言い聞かせてno bassで行くことに。

 

まぁ、忙しいと言っても夜も忙しい訳もなく、ベース弾きたくて仕方がありませんでしたが、フレットレス買ってもらったし、これ以上はチョットな感じ。

 

そんな中、島村楽器さんへ行く事が出来たので、ジャズベのネックをチェックしてみました。

ジャズベに興味が無かったので初めてマジマジと見た訳ですが…

やっぱネック細いですね。フレットレスのネックはちゃんとジャズベシェイプだった様です。

てゆーか、ギターの品揃えに比べてベースの品揃えのショボいこと。

ま、そーですよねーって思いながら、書籍コーナーへ言ってみると、いくつかの教則本が置いてありました。

基本が成ってないしなーと常々感じる我が身故に、少しは基本練習を教わろうとCD付きの本を1冊購入しました。

リチャード・ココの弦も欲しかったんですが、ネットで買えるし、本の中身確認できるのは現物だけなので本にしました。

店頭で中身を確認して、結局ネットで本を買う行為は、私の中では唾棄すべき悪行と言うことになっています。

店舗が潰れるのは結局自分が困りますからね。

しかし、電機屋は別です。白物を除くと、店頭に行っても品揃えが悪すぎて、ネットでなければ購入のしようが無い商品が多過ぎます。

もっとニッチな商品も置いて欲しいものです。

 

教則本なんか買ったので、余計にベース弾きたくなりましたが、帰ったら見てろよ!とか思いつつ、それを原動力に9時間の道程を一人で運転して帰ってきました。

 

帰ったら速攻でプレベに駆け寄って弾いちゃいましたが、別にヘタにはなってませんでした。言うまでもなく上手い訳ではありませんが。

むしろ深爪しすぎて痛かったのも解消されて、良かったかも知れません。

 

フレットレスのジャズベ

注文から間も無く到着しましたが、 sold outにならなかったので、何本も仕込んでいる模様。

1本しか無いのかと思っていました。

 

さて、なんせフレットレスを初めて弾くので、開封して観察することもなく、そく音を出してみました。

メチャメチャ楽しみだったので。

 

ぷォ〜ン プォプォプォ〜ン

 

へ?まままマジ?これがフレットレスの音?ってのが第一印象。

フレッテッドしか弾いたことがない無知な自分には違和感しかありませんでした。

ハッキリ言ってしまえば、無意識に頭の中でダッセwwって呟いてました…

あ〜、コレは要らんわ〜ってのが偽ざる気持ち、本心。

分かってないと思われようが、そう感じた事実は捻じ曲げようが無い。

フレットレスの音ってこんなんなんやね〜。

 

ボディー材は poplarで激軽なせいか、音が軽くて、生音はデカい。

弦もひと回り細いラウンドワウンドで押弦しやすいんですが、全体を通してオモチャみたいな印象。

ネックも細く薄い感じ。ジャズベだからかな?

ジャズベだからこのネックであるならば、やっぱジャズベは自分には不要。

ですが、激安楽器だから、この印象かも知れません。

ただし、安物だからと普通のジャズベのネックシェイプを無視したと言うならば、バッカス製品を買うことは二度と無いし、これがジャズベのネックだと言うならばジャズベは自分には不要な存在と言うことは確かだろうと思います。

 

GIBを信じるならば、今後、フレットレスを視野に入れる必要が無い事は間違いない。

まぁJaz自体全く興味が無いというか、好きじゃないんだから当然の結果でしょうけど、自分で音出さないと分からんものだと思います。

激安楽器の質も含めて、その辺も確認したかった、せずには居られなかったところ。

 

とは言え、ここまではあくまでも第一印象。

自分が無知だったから感じた格好つけない素人臭い感想。

 

フレットレス特有の出音は触ってると面白くなってきているのも事実。

もう別の楽器過ぎて面食らいましたが、気を使わなくていい安モンだし、気分転換に良さ気です。

最初で最後のフレットレスになりそうですが。

レギュラーゲージでフラットワウンドも張ってみたいですが、ネック曲がるかな?

 

メロディーを弾くのには良さそうですし、かなり面白いものがありそう。

 

あと、やっぱある程度の金額は出さないとダメみたいってのが結論です。

2、3万のベースには手を出さない方がいいかな。

6万〜10万級、〜20万級、40〜50万級が大凡の価格帯と認識していますが、趣味レベルなら20万(税抜)でオーバースペック気味で安心して使えるだろうと思います。

 

ラッカー塗装を求めるなら40万〜ですね。大凡ね。

例外も有りますが。

そもそも私にはムリな金額な訳ですが、仕事で留守にするので楽器の温度湿度管理もロクにできない中で、ラッカー塗装の楽器は不安で仕方がありません。

 

今回は結局、自分はプレベ弾いてりゃいいんだと言う事を確認した。と言う事でしょうか。